HIRYU MAIL MAGAZINE
2024/07/10
健康のために、エッセンシャルオイル始めてみませんか？
エッセンシャルオイルの香り成分はわずか0.2秒で脳に作用し、数分で血液にまで到達します。
エッセンシャルオイル（精油）とは、植物から抽出した天然成分100%の芳香成分のことであり、フランスなど海外ではメディカル（医療）として、医師の処方に基づき、薬剤師が調剤してカプセルに入れて内服、座薬、湿布など、色々なオイルが治療に使われています。
HIRYUでも63商品のエッセンシャルオイルと12種類の和精油、さらに、メディカルアロマのスペシャリストによって天然精油をブレンドして作られたG-9シリーズ5種類を販売しています。
植物の持つ様々な薬効があるため、芳香療法として香りを嗅ぐだけではなく、毒性などの正しい知識を踏まえた上で皮膚への塗布や経口摂取で使用することができます。
詳しくは、HIRYU健康サポートマガジンシリーズ「病を己で治す-芳香療法-」をご覧ください。
※雑貨屋などで販売されているアロマオイル、フレグランスオイル、ポプリオイルなどは、エッセンシャルオイルにアルコールを希釈したり、合成香料などを加えたものであり、安価なものが多く、あくまで香りを楽しむ為のもので、薬効作用はありません。
エッセンシャルオイルのOUTLET SALE
未開栓のエッセンシャルオイルには、使用期限は特にありません。
しかし、保存状態などによる劣化や品質変化を防ぐため、ボトルに詰めた時点で「品質保証期限」を付けて販売しています。
HIRYUでは、品質保証期限が過ぎてしまったエッセンシャルオイルを、廃棄するのではなくOUTLETとして販売しています。
期限切れのエッセンシャルオイルも、異臭・濁りなどがない限り、問題なくご使用いただけます。
エッセンシャルオイルを始めてみたい方には、お得なOUTLET SALEの商品もオススメです。
また、開栓後のエッセンシャルオイルは1年以内に使うことがおすすめですが、それ以上経ってしまった場合はニオイや見た目をチェックして、通常通り香りをお楽しみください。
※念のため、塗布や経口摂取などの使用はお控えください。
古くなったエッセンシャルオイルの使い方
開栓後1年以上経ったものや、品質保証期限切れが気になる場合には、以下の使い方もできます。
〈消臭剤・芳香剤として〉
・瓶に重曹とエッセンシャルオイルを入れて、靴箱やトイレなどニオイの気になる場所に置く
・コットンや布切れにエッセンシャルオイルを染み込ませて、ニオイの気になる場所に置く
・エッセンシャルオイルの小瓶の中栓を外し、そこに爪楊枝や竹串を刺して部屋に置く
・エッセンシャルオイルを染み込ませたティッシュを掃除機で吸い込んでから使う
〈掃除に〉
・重曹100gにエッセンシャルオイル10〜20滴程度を加え、よく混ぜて、水回りの掃除に使う
・雑巾がけのバケツの水にエッセンシャルオイルを数滴たらす
〈防虫剤として〉
・コットンに、レモングラス、ゼラニウム、シトロネラ・ジャワなど防虫効果のあるエッセンシャルオイルを2、3滴たらし、お茶パックなどに入れてタンスやクローゼットに入れる
アロマでやる気の毎日始めてみませんか？
暑さや湿気で倦怠感を感じるヒトが増える夏。
また、室内との気温差などで自律神経が乱れ、疲れや無気力、イライラ、睡眠不足や食欲不振を招きやすくなります。
そんな夏を乗り切るエッセンシャルオイルを紹介します。
●ペパーミント・・・眠気がスッキリし、リフレッシュ効果のあるペパーミント。
ニオイを嗅ぐだけで体感温度が4℃下がることが分かっています。
●ローズマリー・シネオール・・・集中力や記憶力を高める効果があるため、勉強や仕事に集中したいときや、眠気を吹き飛ばしたいときに役立ちます。
また、ストレスによる無気力や疲労を回復し、心を前向きにする効果があります。
●レモン・・・記憶力や理解力を高め、意識をクリアにします。
大学生を対象にした実験でも、集中したいときに使うと有益であることが明らかになりました。
このように、エッセンシャルオイル（精油）を利用して植物の力で自然治癒力を高めていくのが、メディカルアロマです。
また、同一の植物でも、育った環境によって成分の構成が異なるものを「ケモタイプ(化学種)」と呼びます。
そのため、HIRYUのエッセンシャルオイルは、すべて成分分析表を付けてお届けしています。
健康意識の高い方には、HIRYUで販売しているメディカルグレードのケモタイプアロマエッセンシャルオイル（精油）を家庭の常備薬に提案します！
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