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地球環境と健康を一緒に学ぼう!!
HIRYU MAIL MAGAZINE
2021.7.23  ウイルスってなんだろう?



東京オリンピックが本日から開催されますが、新型コロナウィルスの影響を受け無観客観戦と決定しています。
しかし、マラソンなどが行われると沿道に人が集まったり、選手の素晴らしい演技などを見るとどうしても気持ちが高揚し「お祭りムード」になり易く人の動きが活発化することが予想されます。
新しい形態で行われる東京オリンピックを楽しむ為にも、ウイルスについての基礎知識を知り感染拡大予防をしていきましょう。

ウイルスって微生物なの
答えは、微生物です。
微生物とは目にみえないくらい小さな生物のことで、細菌、菌類、ウイルス、微細藻類、原生動物などが含まれています。
ウイルスは、生物学では「生物と非生物の間に位置する」と考えられていますが、生態系を構成する一員としてウイルスも微生物の仲間としています。
ウイルスは、たんぱく質と核酸から構成され、細胞の外で自ら増えることができない為、無生物といわれることもあります。

細菌とウイルスって違いがあるの?


細菌は人の細胞に比べるととても小さいですが、細胞壁や細胞膜などの構造を持っています。
細菌は栄養があれば細胞分裂をして自ら増えていくことができます。



ウイルスは細菌よりも、もっともっと小さく、先述したように自分だけでは増殖できず、増えるには細胞の中に入り込んで遺伝物質のRNAやたんぱく質を作る道具を借りて増殖します。



細胞の中で沢山増えたウイルスは、細胞の外に出て、さらに別の細胞に入り増殖するを繰り返します。
ウイルスとって入り込んだ細胞の遺伝子が、ウイルスを形作ったりするたんぱく質の「設計図」になります。
ウイルスは増殖が速く、次々と世代交代するため、遺伝子の突然変異も頻繁に起こります。
ウイルスと戦う免疫は、敵か味方かをたんぱく質の形で見分けているため、遺伝子の変異でウイルスのたんぱく質の形が変わると免疫が働きにくくなることもあります。
今回の新型コロナウイルスは、世界各地への広がりや時間経過とともに突然変異が繰り返され、ヨーロッパ型や武漢型などさまざまなタイプが報告されています。

ウイルスには抗生物質は効くの?
抗生物質は、細菌を退治するために作られた薬であるため、ウイルスには一般的に効きません。
抗生物質は、細菌の増殖の邪魔をする働きがあります。
ウイルスは細胞の中で増殖し、細菌は細胞の外で増殖するため、この違いにより抗生物質がウイルスには効かないのです。
抗ウイルス薬というウイルス用の薬もありますが、ウイルスは種類によって性質や増え方が大きく異なるので、あるウイルスに効く薬が別のウイルスにも効くとは限りません。

ウイルスや細菌の感染経路を知ろう
感染症は、ウイルスや細菌などの病原体が体内に入ることで生じます。
病原体が体内に入ってくる経路を感染経路といい、主に接触(経口)感染、飛沫感染、空気感染などがあります。
他に血液や蚊などを介した感染もあり、病原体の種類によっては複数の感染経路をとるものもあります。

■接触(経口)感染
病原体が付いた手で鼻や口を触ったり、病原体の付いた食品を食べたりして、病原体が体内に入ることによって起こります。
例えば、ノロウイルスや大腸菌は、汚染された食品や感染している人の汚物などを介して感染します。

■飛沫感染
感染している人が咳やくしゃみ、会話をする際に、病原体が含まれた唾液が飛び散り(飛沫)、それを吸い込むことで感染が起こります。
新型コロナウイルスは接触感染のほか、飛沫感染しますので、飛沫が届く範囲で感染するおそれがあります。

■空気感染
空気中に浮遊する病原体を吸い込むことで起こります。
麻疹ウイルスや結核菌などの場合は、感染している人の飛沫から水分が蒸発して乾燥した後も、感染性を保ったまま空気中を漂います。
新型コロナウイルスも、換気の悪い環境下ではエアロゾルという空気中に漂う微細な粒子となり、空気感染のような振る舞いをすることがあります。

多くの感染症の予防に共通して役立つのは手洗いです。
アルコール消毒も一部の病原微生物には有効ですが、流水で15秒以上かけて手洗いを行えば、手に付いたウイルスや細菌を物理的に洗い流すことができます。
日頃からこまめな手洗いを心がけることが、さまざまな感染症のリスクを減らすことにつながります。

ウイルスは悪いだけなの?
ウイルスは、コロナウイルスやインフルエンザなどのように病原体というイメージが強いですが、細菌に善玉があるように、ウイルスにも、哺乳類動物・昆虫・植物などの生存を助けるものや、地球環境を維持する海洋ウイルスなどがあります。
ウイルスが増殖し宿主は死に絶えるだけだったら、ウイルス複製の場はなくなります。
でも実際はウイルスと宿主が平和的に共存しています。
ほとんどのウイルスは、生態系の構成メンバーとしてその維持に関与し、人類に恩恵をもたらしています。
例えば、浅海域のプランクトンがウイルス感染で死滅しても、その死骸から放出される栄養分は新たな植物プランクトンの増殖に直ちに役立ちます。
つまりウイルスは、貴重な栄養分を死細胞の形で深海底に沈ませることなく、浅海域生態系での食物連鎖サイクルにフィードバックしてくれているのです。
こうしたウイルスの働きで海は豊かになっていくのです。

ウイルスだけでなく、微生物たちも素晴らしい働きをします。
有用な微生物群の乳酸菌や酵母、光合成細菌などを発酵させたEM(有用微生物群)液は、東日本大震災の時に福島県で散布し放射線の害の抑制に役立ちました。
有用微生物を使用し鮮度保持袋や作物を健康に育てたり、川を綺麗にするなど色々な場所で使用され成果を上げています。

微生物の力を借りてウイルスに負けない身体ができる
有用微生物群である善玉菌が原材料を発酵させる過程で生み出した有用成分を抽出した飲料があります。
それが、EMXGOLDです。
EMX GOLDの有用成分は、リンパ管に浸透してリンパ球(T細胞・B細胞・NK細胞・形質細胞)、マクロファージ、好中球(ミクロファージ)、樹状細胞など免疫細胞の働きを助け、免疫力をアップさせたり、血管に浸透して酸化している組織や細胞の隅々にまで還元し、体質を改善します。
アメリカの腫瘍免疫研究の最先端で植物由来の免疫調節物質に関する「NK細胞研究」の第一人者として欧米でも広く知られている、ドゥルー医科大学マンドゥー・ゴーナム博士は「EMXには、NK細胞・B細胞・T細胞・好中球などの免疫細胞の活性を高め、免疫機能を著しく高める効果がある」と研究を発表したことを始め、世界中で注目され、医療でも利用されるほどの発酵飲料なのです。

ウイルスは病原菌だけというわけでなく、地球環境になくてはならないものです。
ウイルスとは、過度に恐れることなく、しかし侮らずに生活していきましょう。
善玉微生物の力で生まれたEMXGOLDを紹介します。





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