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HIRYU MAIL MAGAZINE
2021.5.24
食べるお薬「キャベツ」
新型コロナウイルスの感染者が北海道や沖縄県で過去最多を記録するなど全国拡大に伴い、緊急事態宣言を東京五輪前までの延長論が出てきています。
日用品大手の花王が行ったインターネット調査によると、コロナウイルス感染予防の影響で首都圏在住でフルタイム勤務の男女の在宅勤務率は、1月時点で男性が47%、女性が37%。1度目の緊急事態宣言の影響下にあった昨年5月から約10%下がったが、一定数の職場に在宅勤務が浸透したことが分かりました。
外出自粛が続き、健康二次被害の予防法などが、各自治体から発表されています。
まずは、自分や家族を守る為に、身近の出来ることから取り組んでみましょう。
毎日の食事をを意識してみませんか。
健康のことを考えて、野菜の特徴を知り、家で出来る食事法「薬膳」。
漢方で耳にすることの多い「薬膳」は、難しいイメージがありますが、健康を目指す家庭の薬膳=食べるお薬と呼ばれている「キャベツ」についてお話します。
古代ローマでは薬草だった?
キャベツは、古代ギリシアの時代から薬草として重宝されており、有名な数学者・ピタゴラスが「心を落ち着かせ、活力をもたらす野菜」と評した記録が残っているそうです。
キャベツの祖先であるケールは、私たちがよく食べているキャベツのように、葉が巻いていなくて、背が高くなる植物で、日本では青汁の材料として知られている野菜です。
季節ごとのキャベツの種類
出荷時期によって春キャベツ、夏秋キャベツ、冬キャベツに分類されるキャベツは、かつては、巻きの硬い冬系の「寒玉」が流通の大半を占めていましたが、生のままでも柔らかくておいしい春系の品種が好まれ始め、近年、春キャベツの生産量が増加しています。
春キャベツ…巻きがふっくらとしていて柔らかく、葉がみずみずしいのが特徴。
フレッシュな緑色を生かしてサラダで生食したり、強火でさっと炒めても甘みが楽しめます。
夏秋キャベツ…葉は緑が美しく巻きがしっかりとしていて、甘みが強いのが特徴。
葉も柔らかく、水分も多いので、生でも加熱調理でもおいしく食べられ、万能です。
冬キャベツ…巻きがしっかりしていて、葉肉が厚いのが特徴。
傷んだ緑色の外葉をむいて出荷するので、見た目が白く、煮物などの加熱調理に向いています。
煮ても焼いても炒めても、もちろん生でも美味しい万能野菜のキャベツを季節ごとに楽しみましょう。
キャベジンは天然の胃腸薬?
キャベツは胃腸障害に有効といわれる「ビタミンU」が含まれていることが大きな特徴です。
胃の粘膜を守り、胃腸の調子を整えてくれる働きをするビタミンUは、キャベジンと呼ばれ、市販の胃腸薬にも使われています。
胃潰瘍や十二指腸潰瘍に有効で、脂肪肝を予防する働きや、肝臓の解毒作用を助けて肝機能をバックアップする働きもあると言われています。
キャベジンは、熱や水に弱い水溶性ビタミンの為、サラダなどで生のまま食べることがオススメですが、茹でた場合は、ゆで汁を一緒に摂取するとよいでしょう。
独特の甘い香りに隠された栄養は?
独特の甘い香りの元は、イソチオシアネートという成分で、まだ成熟していないやわらかな葉にたくさん含まれています。
若いキャベツに多いということは、キャベツも自分の老化を防ぐために、自分自身がもつイソチオシアネートを使っているということです。
今旬のやわらかい葉の春キャベツをたっぷり摂って、私たちの体も老化を防ぎましょう。
発癌抑制効果や抗菌作用があるイソチオシアネートは、切ることで細胞が壊れ外に出る為、ザク切りより千切りやジュースにする方がより多く摂取することが出来ます。
特に外葉に豊富なビタミンC
100gあたり41mgと、一日に必要とされている量の40%以上のビタミンCが含まれています。
コラーゲンを作るために必要な栄養素で、皮膚や粘膜の健康維持に役立ちます。
喫煙者や、暑さや寒さ、働きすぎなどのストレスを受けることが多い人ほど、体内でビタミンCが消費されてしまいます。
一番外側の葉が最もビタミンCが豊富なので、外葉も捨てずに食べましょう。
癌や糖尿病予防にも使われるキャベツは無農薬を選びましょう
アメリカ国立癌研究所が2000万ドルの予算でファイトケミカルを特定して癌を予防する「デザイナーフーズ計画」では、天然の抗生物質として有効性のある野菜40種類のうち最も予防効果の高い野菜を第1群から第3群までに分類するデザイナーフーズ・ピラミッドを作成し、抗癌作用が最も高い野菜として頂点に位置づけられたニンニクの次に、キャベツが位置づけられました。
さらに、近年、デンマークで5万7千人の大人を対象とした疫学研究で、キャベツが2型糖尿病予防に効果的であることが見出されました。
現在日本国内では、糖尿病が強く疑われる人口が1000万人、そして糖尿病予備軍が1000万人いるといわれ、さらにアルツハイマー型認知症は3型糖尿病と認識されるようになりました。
糖尿病の予防、または糖尿病を改善する為に、日頃から血糖値スパイク(血糖値の急激な上昇や急降下)をつくらない食習慣をもつことが大切です。
癌や糖尿病の予防や治療の食事療法でも使われるキャベツは、無農薬を選びましょう。
農薬や化学肥料を一切使わずに育ったキャベツを使ったレシピを紹介致します。
HIRYU style [ organic gluten-free ] VEGAN RECIPE
ロールキャベツ~トマトソース煮込み~
ファイトケミカルが豊富なトマトを加熱して、生活習慣病予防や糖尿病予防に。
胃の調子があまりよくない方に食べて頂きたい一品です。
【1人分の材料】
▪キャベツの葉 2枚
▪大豆(ゆでたもの) 120g
▪塩 小匙1
▪油 大匙1
▪片栗粉 小匙1
▪白胡椒 少々
▪人参 10g
▪原木椎茸 10g
▪生姜 10g
▪ニンニク 1片
▪醤油 小匙1
<トマトソースの材料>
▪トマト700g
▪ニンニク 2片
▪油 大匙1
▪ナツメグパウダー 小匙1/2
▪ケチャップ 小匙2
▪塩(セルマリン) 小匙1
▪塩(グロセル) 小匙1
▪ローリエ 1枚
【作り方】
①キャベツの葉は8分蒸し、大豆はフードプロセッサーで細かくし、椎茸・人参・ニンニクはみじん切り、生姜がすりおろします。
②フライパンに油、ニンニク、生姜を入れ火をつけ香りがついたら、人参、椎茸、大豆を入れ炒め、火が通ったら醤油を入れさらに炒めます。
③②をボウルにいれ、塩、白胡椒、片栗粉をいれ混ぜます。
④茹でたキャベツで③の種を包みます。
⑤トマトソースを作ります。トマトは洗いザク切り、ニンニクはスライスにします。
⑥深めのフライパンに油をひき、塩(セルマリン)、ニンニクを入れ、油にニンニクの香りがついたらトマトを入れ炒めます。
⑦5分ほど炒めたら塩(グロセル)、ローリエ、ナツメグパウダー、ケチャップを入れ20分ほど煮詰めます。
⑧⑦のトマトソースに④を入れ、さっと絡めたら完成。
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