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HIRYU MAIL MAGAZINE
2021.3.25
ほかにはない、十割玄蕎麦
まもなく3月が終わり、新生活のスタートである4月が始まります。
3月下旬は、1年の中でもっとも引っ越しの多い時期。
引っ越しの際のイベントと言えば「引っ越し蕎麦」です。
引っ越しが終わってから、皆で蕎麦を食べる習慣がありますが、実は本来、引っ越し蕎麦は、皆で蕎麦を食べるものではありませんでした。
もともとは、新居の「向こう3件両隣」と「大家さん」に、引っ越しの挨拶の品として蕎麦を配っていた江戸時代の習慣であり、「おそばに参りましたので、細く長いお付き合いをよろしくお願いいたします」という江戸っ子の粋なシャレから始まったと言います。
毎月の「晦日(みそか)」にも、蕎麦を食べます
蕎麦を食べる行事と言えば、引っ越し蕎麦のほかに、12月31日の大晦日に食べる「年越し蕎麦」が有名ですが、江戸時代には、毎月の月末「晦日(みそか)」にも蕎麦を食べる習慣がありました。
月の満ち欠けを1ヶ月の基準にしていた旧暦において、月末は「月が隠れる日」。
その日に、麺の切れやすい十割蕎麦を食べることによって「厄を断ち切る」という意味や、「細く長く健康に」という願いを込めて、蕎麦を食べます。
年に12回訪れる「晦日」の中でも、最も重要な「大晦日」には、現代でも国民の50%以上もの人が蕎麦を食べると言われています。
12月だけではなく、毎月末にも、縁起をかついで蕎麦を食べてみませんか?
小麦アレルギーの方でも食べられる十割蕎麦
大晦日を始めとする「晦日(みそか)」に食べる蕎麦に適しているのは、厄災を断ち切るため、切れやすい「十割蕎麦」です。
現代の一般的な蕎麦には、蕎麦粉と蕎麦粉をつなぎ合わせて麺状にする際に、小麦粉や卵、長芋、海藻などのつなぎが使われています。
蕎麦粉を30%以上使っているものが「蕎麦」と名乗ることができ、乾麺に至っては配合割合を表記さえすれば30%未満でも「蕎麦」と表示して良いことになっています。
つなぎと蕎麦粉の配合割合で「十割蕎麦」、「二八蕎麦」、「九一蕎麦」など呼び方が分類されています。
古くは、硬い蕎麦殻を石臼で磨り潰していましたが、現代は食物繊維を取り除き、喉越しをよくするためにコシのある小麦や卵が使われるようになりました。
しかし、食べやすい麺の普及と共に小麦や卵アレルギーの人口が増えており、小麦が主食の欧米ではセリアック病*が10人に1人、日本では10人に0.7人と言われるようになり、命に係わるリーキーガット症候群**の方も急増しています。(日本セリアック病研究会より)
最近では、前内閣総理大臣安倍晋三氏が患っていることでも有名な潰瘍性大腸炎も、小麦が原因のひとつではないかとの懸念が広がっています。
* セリアック病とは、遺伝性のグルテン不耐症であり、小麦などに含まれるグルテンの摂取後に、腸の粘膜に炎症が生じる疾患です。
** リーキーガット症候群とは、腸の粘膜に穴が開き、腸内にある未消化の食べ物や毒素などが血管に漏れ出てしまう症状。
十割蕎麦は、そのように小麦を受け付けない方でも食べられる蕎麦です。
「蕎麦が体に良い」と言われる理由
蕎麦が健康に良いと言われる大きな理由は、ルチンと呼ばれる栄養素が豊富に含まれているためです。
ルチンは「ビタミンP」とも呼ばれるポリフェノールの一種で、血管を修復し、毛細血管を丈夫にする働きがあります。
脳卒中や脳溢血、高血圧などの生活習慣病を予防し、冷えや肩こりにも効果があります。
抗酸化力も強く、老化や病気の原因である活性酸素を除去し、アンチエイジングにも役立ちます。
ただし、ルチンは水溶性の栄養素のため、茹でると成分が汁に流れ出てしまいます。
ルチンの素晴らしい効能を摂取するためには、蕎麦湯を飲むことが大切。
飲みきれない場合は、蕎麦湯を使ってシチューやカレー、あんかけを作るのもオススメです。
すぐに使わない場合は、EM保存容器に入れて冷蔵しておいてください。
疲れやイライラの原因は、白米や小麦の主食かもしれません
最近疲れやすい方、イライラするという方は、主食を変えてみるのがおすすめです。
精白した米や小麦ばかり食べていると、血糖値が急激に上がり、疲れやイライラの原因となります。
さらに、不足すると疲労やイライラ、体力の低下、食欲不振の症状が出てしまうビタミンB1やビタミンB2が、蕎麦には小麦の3倍、白米の4倍も多く含まれています。
白米や小麦の主食では、ビタミンB1やB2が不足してしまいます。
玄米や蕎麦を食べて、心も体も健康にしましょう。
健康のために白米より玄米にこだわるなら、蕎麦も「玄」にしてみませんか?
西洋食やジャンクフードが広まり、日本における米の消費量が減少しています。
その反面、健康志向の高まりも同時に起こっており、人気が高まっているのが玄米や雑穀米です。
「米」が「白」いと書いて「粕(カス)」と書きますが、玄米を精白した白米にはほとんど栄養はありません。
健康に気を付けて玄米を食べる方が増えている中、蕎麦に関しては「玄」を食べている方はまだまだ少ないのではないでしょうか?
蕎麦の「玄」は玄蕎麦といい、収穫されて殻がついたままの状態の蕎麦の実のことです。
蕎麦も米と同様に、殻を取り除くとほとんどの栄養が失われます。
玄蕎麦をそのまま製麺した蕎麦は「田舎蕎麦」とも呼ばれ、非常に栄養価が高いだけではなく、蕎麦の甘味や風味が強くなります。
しかし、「田舎蕎麦」という表記でも、小麦がつなぎとして使われているものも多く、本当の玄蕎麦が食べられるところはほとんどありません。
殻まで食べて不妊を改善
蕎麦もお米やほかの作物と同様、実の中心より殻に近い外側の方が栄養価が高くなります。
また、蕎麦の香り成分はほとんどが甘皮や胚芽にあるため、殻ごと製粉する玄蕎麦の方が風味が強くなります。
玄蕎麦から殻を取り除くと、70%以上がデンプン質になってしまいます。
現代の夫婦は、3組に1組が不妊に悩み、5組に1組が不妊治療を行い、そして2組に1組が子供がいません。
誕生した子供の16人に1人が体外受精です。
不妊を心配される方は、野菜や果物の根や葉、お米の胚芽など生長点を取り入れてみて下さい。
農薬を減らすことで地球環境もよくなります。
栄養の豊富な蕎麦ですが、きちんと栄養素と香りを摂るには「玄」である必要があります。
HIRYUの蕎麦の栽培風景
自然栽培の玄蕎麦で作った十割蕎麦
体質改善・食事療法で蕎麦が注目されていますが、農薬も肥料も一切使用しない「玄蕎麦をそのまま水だけで製麺した完全無添加の十割蕎麦」は日本中探してもどこにもありませんでした。
そこで、HIRYUで小麦不使用の薬膳蕎麦を開発し、『龍の髭』と名付けて販売を始めました。
HIRYUではアレルギーの方に安全性をわかりやすく表記するため、殻付きのまま挽いた玄蕎麦100%の十割蕎麦を「十割玄蕎麦」(商標登録準備中)と表記させて頂いてます。
希少な自然栽培の玄蕎麦で作った十割蕎麦です。
自然栽培とは、農薬も肥料も一切使わない栽培方法のことです。
有機JAS申請されている農地面積の割合は0.2%しかありません。(2015年農水省統計)
農薬以外に化学肥料も使用しない面積になると0.1%以下になります。
更に肥料さえも使用しない自然栽培の面積になるとほとんど存在しません。
『龍の髭』の原料になる蕎麦の実は、農薬や除草剤はもちろん、一切の肥料さえも与えずに自然の力だけで立派に育ちました。
子供たちにも安心して食べてもらえる美味しさです。
地球環境に配慮した栽培方法です
化学物質は、私たちの体だけではなく、地球環境にも様々な影響を与えています。
街の捨てられたレジ袋や食品トレー、ストロー、ペットボトルなどが雨で側溝に流され、河川に辿りつきます。
これらのゴミのほか、問題となっているのが農業で使われる被覆肥料(ひふくひりょう)です。
被覆肥料とは、プラスチックでコーティングされている化学肥料です。
作物の生育に応じてゆっくりと溶け出す点がメリットですが、肥料が溶け出した後に残るプラスチックが土壌に混ざり、作物が根からプラスチックを吸収して人間の体に蓄積される危険性や、農業排水として河川に流れ込むことが危惧されています。
河川に流れ込んだプラスチックは、色々な衝撃や動物からの影響、紫外線などを受け、小さくなりながら海に辿り着きます。
5mm以下になったプラスチックゴミを「マイクロプラスチック」と呼びます。
年間800万トンにものぼるマイクロプラスチックは、半永久的に海に残り続けます。
プランクトンや魚介類を通じて人体に吸収され、健康被害がでていることから、世界中でマイクロビーズやマイクロファイバーの禁止やプラスチックゴミ100%回収を目標に取り組んでいます。
『龍の髭』は、これらの被覆肥料を含め、化学肥料を一切使わずに栽培しています。
HIRYUの十割玄蕎麦は、血糖値が上がりづらい「低GI食品」です
糖尿病などの生活習慣病が増加する中、健康の目安となるのが、食後の血糖値の上昇度合いを示す指標「GI値」です。
ブドウ糖を100とし、70以上は高GI、56~69は中GI、55以下は低GIに区分されます。
下のグラフは、主食となる食品のGI値をHIRYUで実測した値です。
現代人の主食とされる食パン、白米御飯、うどん、餅、そうめんは、精白されており、デンプン質が多いため高GIになり、太りやすくなります。
更に日本人は、膵臓のβ細胞機能が弱い傾向があり、インスリンを分泌する能力が欧米人の約半分という人もいます。
そのため、高GI食品の過食が続くと、血糖上昇の度合いに合わせ、ほぼ比例して分泌されるインスリンが枯れてしまい、糖尿病を発症しやすくなります。
そこでHIRYUでは、主食となる低GI食品のご飯、餅、麺を開発しました。
糖尿病やダイエットなどで血糖値を気にされている方は、これらHIRYUのPB商品を主食にしてみて下さい。
■自然栽培の十割玄蕎麦を今だけクーポン利用で最大43%OFFで販売します
HIRYU開発の究極の十割蕎麦。
自然栽培(無農薬・無肥料)、自家採種、固定種の、 国産の玄蕎麦から作った、保存に便利な乾麺です。
健康のためには、栄養豊富な"玄"に拘ってみて下さい。
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HIRYUの商品はすべて無農薬・無化学肥料(無肥料)、無添加です。
![]() 小麦不使用 オーガニックたまり 691円 |
![]() 最上級 白口浜真昆布 730円 |
![]() 無酸処理 きざみのり 320円 |
![]() 自然栽培 煎り金胡麻 960円 |
![]() 自然栽培 一味唐辛子 580円 |
![]() 自然栽培 長芋 2,700円 |
米だけではなく蕎麦も、栄養に優れている「玄」を食べることが健康の秘訣です。
パスタ、パンや白米ばかりの主食では、疲れやすい体になってしまいます。
保存にも便利なHIRYUの十割玄蕎麦(乾麺)を、ぜひお試し下さい。
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HIRYU CO., Ltd
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TEL 04-7163-8399
FAX 04-7186-6353
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