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高木博士の完熟不知火(デコポン) 化学農薬・化学肥料不使用  愛媛県産

高木博士の完熟不知火(デコポン) 化学農薬・化学肥料不使用 愛媛県産

販売価格

¥999~¥8,500 (税込)
商品コード: siranui01~siranui10
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希少な化学農薬・化学肥料不使用の不知火です
「デコポン」という名で知られている柑橘の正式名称は「不知火(しらぬい)」と言います。
1972年にポンカンと清見の交配により生まれました。
頭がデコッとふくらんだ可愛い見た目にちなんで「デコポン」と呼ばれていますが、実はこのデコポンという名前は登録商標。
デコポンとして販売するためには、「糖度13度以上、酸度1%以下」という味の基準の他に、「日園連に加盟するJAであること」という条件などをクリアしなければなりません。
今回入荷した不知火はJAではなく生産者直送であるため、「デコポン」として販売をせず「不知火」として販売をしています。
一見ゴツゴツとした皮をしていますが、頭のふくらんだ部分から簡単に皮をむくことができます。
薄皮(じょうのう)も柔らかく、温州みかんと同じように食べやすいのが特徴です。
冬から春に向けて旬を迎える晩生の柑橘である不知火。
味の良さと簡単に手でむける食べやすさなどから人気が高まり、1995年の収穫量と比べて2017年では5倍も収穫量が増えています。
一般的には、収穫後にしばらく貯蔵することで酸が抜け、まろやかな甘みが強くなります。
皮の表面に張りがないものやデコのないものも、果実本来の味・品質には関係ありません。

有機JAS申請されている農地面積の割合は0.2%、農薬以外に化学肥料も使用しない面積になると0.1%以下とされている事から、大変希少な不知火です。
近年は、化学肥料をプラスチックでコーティングした被覆肥料が、海洋プラスチックゴミ問題となっており、最近の調査では農産物からもマイクロプラスチックが検出され、海産物や農作物など食品を通じて体内からも検出されています。

日本で初めてブラッドオレンジの無農薬栽培に成功した
高木博士が作る樹上完熟の不知火
高木農学博士は、京都大学農学部を卒業し、愛媛県の特産である柑橘栽培の研究に取り組みました。
通常、公的機関が関心をもたない「無農薬」にも当時から理解を示し、農家への数々の指導などを続けてきました。
そして、日本の農家一戸当たりの耕地面積はアメリカの1/93、オーストラリアの1/1534と非常に小さく、TPPによって日本の農業が更に衰退することが懸念されるなか、高木博士は寒暖の差が激しい愛媛県宇和島市で、農薬や化学肥料を使わずに、一年中ミカンやレモンなど色々な柑橘類を収穫できる12毛作の栽培を無農薬、更に化学肥料や除草剤を使わずに始めました。
『気候や土壌に合った栽培方法で自然に任せて育てていくと、農薬を一切使わずに収穫ができる。少しでも美味しくなるように、見た目が悪くなっても樹上完熟に拘り、糖度を高める。
見た目よりも「安心・安全・美味しい」の価値が分かり、必要とする者へ届けられればよい』その想いを胸に柑橘博士は、日本全国から栽培方法の指導や公演の依頼を受けて、一年中走り回る大忙しの柑橘博士です。

樹上完熟の不知火について
樹上(きじょう)完熟とは、実を樹につけたまま熟成させていく方法です。
収穫を遅らせることで果実の糖度が上がります。
しかし、長く樹に実らせておくので果皮の見た目が損なわれてしまいます。
また、無農薬で育てていることでも見た目が損なわれ易いことをご理解ください。
もちろん、外皮を剥いて頂けば中身は美味しくお召し上がりになれますので無農薬の不知火を是非お楽しみください。


当店は化学物質過敏症やアレルギー、病気で食を気にされている方向けに、化学農薬や化学肥料を使用していない農産物を提供しています。
その為、見た目の悪いものや大きさ、形が不揃いのものがあります。
更に、年々厳しくなる天候に生育不良のものも多くなり、収穫は減少しています。
国内0.1%以下と言われている化学農薬や化学肥料を使用しないで栽培する生産者を守る為にもHIRYUでは、キズがあるものも含め、出来る限り買い取り、入荷時の状況により商品の販売基準を定め、選別して販売しております。
腐っているなどの理由でクレームがある場合は、購入後2日以内に写真を送信して頂ければ返品に応じますが、それ以外の返品の場合や一方的な悪質なレビューの書き込みをされた場合は、生産者と当店存続の為に、次回購入が出来なくなりますので、よく御検討のうえ御注文下さい。
特に化学農薬不使用の作物を初めて購入される方やレストラン関係の方は「思ったより見た目が悪い」と思われがちですのでよく御検討のうえ御注文下さい。
皆様の温かいご理解を頂けたら幸いです。

不知火を使ったレシピを紹介

デコポンに含まれるβクリプトキサンチンは油と一緒に食べると効率よく摂取できます。
美肌効果や骨粗しょう症を気にする方にオススメの絶品サラダです!
【1皿2人前の材料】
▪不知火(果肉) 150g
ヒヨコ豆 35g
ムング豆 10g
▪玉葱 30g
生キクラゲ 20g
なたね油 大匙3 
 大匙1
 小匙1/4 
ベビーリーフ 適量
【作り方】
①ヒヨコ豆を一晩水に浸けて戻します。
②生キクラゲを食品乾燥機マレンギD5で70℃4時間乾燥させた後、ぬるま湯に20分浸け、
1㎜ほどの薄いスライスにします。
③鍋にたっぷりの水とムング豆を入れ中火で25分茹で、①のヒヨコ豆は8分蒸します。
④玉葱は薄くスライスし、不知火は薄皮を剥き1㎝ほどの大きさにします。
⑤ボウルに、油、酢、塩を入れしっかりと撹拌させ乳化させます。
⑥⑤に玉葱、不知火を100g程、③の豆を入れ、玉葱がしんなりするまで混ぜます。
⑦お皿にベビーリーフを敷き、⑥をのせ、残りの不知火を盛り付け完成。
※生キクラゲは乾燥させた後、ぬるま湯につけると食感がコリコリと良くなります。
※ムング豆は茹で過ぎると皮が外れやすく、混ぜた時につぶれやすくなるので、固めに茹でましょう。
お好みで最後に黒胡椒をふりかけてください。


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