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菜種油 天日干しなたね油 900g 化学農薬不使用・化学肥料不使用・遺伝子組み換えでない国産菜種100%

菜種油 天日干しなたね油 900g 化学農薬不使用・化学肥料不使用・遺伝子組み換えでない国産菜種100%

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¥2,970 (税込)
商品コード: natane900
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この商品の賞味期期限は、2025/6です。
菜種油 天日干しなたね油 900g 化学農薬不使用・化学肥料不使用・遺伝子組み換えでない国産菜種100%


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「農薬」とは、農産物の育成に必要な薬であり、主に殺菌剤、防黴剤、殺虫剤、除草剤、殺鼠剤、植物成長調整剤(通称「植調」:植物ホルモン剤など)など「化学農薬」と、害虫の天敵となる微生物や菌を利用する「生物農薬」があります。
他にも、重曹や食酢、珪藻土粉剤、ワックス水和剤などがあり、これらは生物農薬と同じ「特定農薬」に分類されます。
「化学農薬」は、毒性が強いことから使用基準などが設けられているのに対して、「特定農薬」は、毒性が低く、環境や健康に影響がないことから使用基準などが設けられていません。
生産者の殆どが生産性効率のよい「化学農薬」を使用していますが、本商品では一切の農薬を使用していません。

日本で栽培された農産物の殆どに化学肥料が使われており、肥料をプラスチックでコーティングされた被覆肥料が、海洋プラスチックゴミ問題となっています。
特に日本の海は世界平均の27倍以上もの濃度のプラスチックゴミに汚染されており、海洋のみならず農作物からも吸収され、海産物や青果物など食品を通じて体内も汚染しており、妊婦の胎盤などからも検出されています。
こうした背景から2015年9月、国連加盟193カ国による国連サミットで、2030年までに達成すべき17の目標を定めた「SDGs」の12番目と14番目に、プラスチックゴミによる環境汚染防止が定められました。
この菜の花畑には、化学肥料は使われておりません。
自生している菜の花は、5月に開花して9月に朽ち果て、初雪を迎える頃に手のひらほどになった新芽は雪の下で養分を蓄えながら越冬し、春を迎えます。
こうした自然サイクルにならい、5月に開花、7月に収穫、9月に油を抽出した菜種の絞りカスを種と一緒に播種しており、それ以外に一切の肥料を与えていません。
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化学溶剤不使用!非加熱処理!上澄みだけを掬い濾紙で濾過!
安価な食用油はn-ヘキサン等の化学溶剤を使って大量に搾られることがあります。
化学溶剤を使うと、その添加物のニオイを取り除くために高温で加熱する必要があります。
しかし、「天日干しの菜種を搾ったなたね油」は、化学溶剤を使っていません。
また、一般的な菜種油は、作業時間を短縮させ搾油量を向上させるために、菜種そのものを加熱してから搾油する効率重視で作られます。
「天日干しの菜種を搾ったなたね油」は、菜種特有のエグミを極力出さないように、非加熱でじっくり(0.2㎏/?の圧力)時間をかけて搾油機で搾油して、寒い時期は約2週間、暑い時期は4~5日間静置します。
そして静置後に上澄みだけをすくい、濾紙と濾布を2重にし1度のみ濾過しています。
姉妹品の「御なたね油」は6回濾過しているのに対して、「天日干しの菜種を搾ったなたね油」は、1回しか濾過されていないため、味にコクがあり、酸化しにくいことから、繰り返し利用できるので、加熱油としても活用できます。
勿論、ドレッシングやマヨネーズなどの材料として生食でも使えます。
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鮮度に拘っている油です!
油は酸化すると健康にはよくありません。
「天日干しの菜種を搾ったなたね油」は商品の作り置き保管はしておりません。
弊社より工場へ発注した際に約10本ずつ搾油している、非常に新鮮な油をお届けしています。

「菜種油が健康に悪い?」
菜種の品種によっては搾取した油の60%以上をエルカ酸が占めることがあるといわれています。
エルカ酸(別名:エルシン酸)とは、不飽和脂肪酸の1つです。
2016年11月に内閣府が発表した「欧州食品安全機関(EFSA)、食中毒及び飼料中のエルカ酸に関する科学的意見書」では、エルカ酸を長期摂取することでの健康リスクとして、心臓の心筋部における脂質代謝障害への影響があると報告されました。
そこで海外で開発されたのが、遺伝子組み換えをしてエルカ酸を取り除いたキャノーラ油です。
しかし、遺伝子組み換え食品が問題視されており、日本国内では、エルカ酸を含まず、遺伝子組み換えでない品種の菜種を栽培するようになりました。
当商品の原材料である菜種の品種名は「キザキノナタネ」であり、エルカ酸(別名:エルシン酸)が含まれていない品種です。

「天日干しの菜種を搾ったなたね油」の健康への役割!
脂質を構成する脂肪酸には、体内で作ることができない、「必須脂肪酸」を食事から摂取する必要があります。
必須脂肪酸には、「n-6系脂肪酸(ω-6脂肪酸)」と「n-3系脂肪酸(ω-3脂肪酸)」があります。

「n-6系脂肪酸(ω-6脂肪酸)」には‥
コレステロール値を低下させる「リノール酸」や、アレルギー症状を改善させる「アラキドン酸」、生活習慣病の予防に効果がある「γリノレン酸」が分類されます。

「n-3系脂肪酸(ω-3脂肪酸)」には‥
血栓をつくらせない「エイコサペンタエン酸(EPA)」、脳や神経組織の機能を高める「ドコサヘキサエン酸(DHA)」、DHAやEPAに変換される「αリノレン酸」、が含まれます。
厚生労働省より発表されている「日本人の食事摂取基準」では、年齢および性別による「必須脂肪酸」の摂取基準値が設けられています(下表参照)。

必須脂肪酸が欠乏すると‥
血液中のコレステロールが増加し、高脂血症、高コレステロール血症、動脈硬化症、脂肪肝 ・免疫不全、血栓形成、血小板減少 ・小児の成長障害、脳の発達障害などを引き起こします。
症状としては、皮膚の乾燥、急進、脱毛など があります。
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「天日干しの菜種を搾った なたね油」は、必須脂肪酸が豊富です。
様々ある動植物油脂の中で「天日干しの菜種を搾ったなたね油」は「ω-6脂肪酸」と「ω-3脂肪酸」の含有割合が食事摂取基準で定められた割合に近いため、2種の必須脂肪酸をバランス良く摂取することができます。
成人では、「天日干しの菜種を搾ったなたね油」大匙1杯で必須脂肪酸の1日の摂取目安量に対し、ω-6脂肪酸は約20~30%、ω-3脂肪酸は約50~60%を摂ることができます。
「天日干しの菜種を搾った なたね油」は、トランス脂肪酸を含みません!
トランス脂肪酸は、LDL(悪玉)コレステロールを増加させ、HDL(善玉)コレステロールを減少させる働きがあり、動脈硬化や心疾患のリスクを高める他、癌、糖尿病、アレルギー、肥満との関連も認められており、WHOや政府からもトランス脂肪酸の過剰摂取について注意喚起されています。
マーガリン、ショートニングなど加工食品や、牛や羊、山羊などの肉や乳に含まれていることで問題となっており、菜種油を200℃以上の高温で加熱した際にも発生すると言われています。
一般の菜種油は、抽出する際にn-ヘキサン等の化学溶剤を使うことによって、その添加物のニオイを取り除くために高温で加熱する必要があり、トランス脂肪酸が含まれています。
「天日干しの菜種を搾ったなたね油」は、非加熱で搾油しているため、トランス脂肪酸を含みません。
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これまで「生命の壁」と呼ばれる3日分の食糧備蓄が必要だと言われてきましたが、更なる甚大な被害を想定し、1週間分以上の備蓄が求められるようになりました。
「ローリングストック」とは、非常食だけでなく、長期保存できる食品を普段の食事にとりいれて、消費しながら買い足していく食糧備蓄方法であり、政府や自治体、企業が積極的に消費者へ呼びかけています。
災害1-3日目は、冷蔵庫のものから食して、冷凍庫のものは保冷剤として活用し、氷は溶かして飲料水や調理に活用します。
災害4-7日目は、納豆や味噌など発酵食品、茹で時間の短い乾麺や乾物、缶詰、フリーズドライ食品、漬物やジャムを食します。

参考)飲料水及び生活水の目安は1人1日3?です。
カセットコンロのボンベは1本で約60分使用可能であり、1日30分の使用を目安に備えるとよいでしょう。

長期間の非常食に求められるのは「栄養」と「保存性」です。
オイル漬けにすることにより日持ちし、料理に応用できます。
ぜひ、ローリングストックに活用してみて下さい。
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抗癌作用No.1といわれる大蒜の薬理成分は、大蒜を細かく刻んで油に浸けることで、疲労回復成分アリシンが食用油に溶けると、強力な抗酸化物質アホエンになって活性酸素の発生を抑えるほか、抗血栓作用により心臓病や脳梗塞の危険性を減らします。
唐辛子を一緒に油に浸けることで、血流を良くするカプサイシンの働きが加わり、大蒜と共に疲労回復に貢献します。

【材料】
?天日干しの菜種を搾ったなたね油 380g
?大蒜 10片
?唐辛子 1本
?ローズマリー 小匙1

【作り方】
①大蒜は皮を剥きミジン切りし、2時間ほど置きます。
②唐辛子は種を抜きます。
③鍋に油と大蒜を入れ80℃以上にならないように20分温めます。(80℃を超えてしまう場合は、火を消しましょう)
④③の粗熱を取り、鮮度保持容器に、全ての材料を入れ常温で5日程保管し完成。
その後は冷蔵庫保管します。
唐辛子は1週間ほどで取り除きます。
※材料を混ぜ合わせた後、常温で5日程で、大蒜のアホエンがしっかり油に浸みこみます。
5日以降は冷蔵庫で保存し、1か月ほどで使い切りましょう。
※アホエンは80℃以上で分解してしまうので、加熱は80℃以下にしましょう。
出来上がったガーリックオイルは、様々な料理にかけてお召し上がりください。

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豆乳から、新鮮で乳酸菌が生きている健康的なマヨネーズを作ってみよう!
豆乳の植物性の乳酸菌は動物性の乳酸菌よりも強く、腸内の働きを活発にし、免疫力を高めます。

【材料】
?豆乳 200g
?味噌 30g
? 小匙2杯
?ヨーグルト 110g
?天日干し菜種油 200g
?御菜種油 140g
? 大匙6

【作り方】
①豆乳、ヨーグルト、味噌、塩をブレンダーに入れ、撹拌します。
②ブレンダーを回しながら、油の2/3の量を少量ずつ入れ、固まるまで撹拌します。
③固まったら酢を入れ、さらに混ぜます。
④残りの油を少量ずつ入れ、しっかり撹拌できたら完成。

※酢を入れるタイミングは、液体が固まってから入れることがポイントです。
固まっていないと、マヨネーズが緩くなってしまうことがあるので注意しましょう。

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