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【新豆】おおすず大豆 5kg 農薬・肥料不使用 2022年産 青森県産

【新豆】おおすず大豆 5kg 農薬・肥料不使用 2022年産 青森県産

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【新豆】おおすず大豆 5kg 農薬・肥料不使用 令和4年 青森県産

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日本の伝統食材である醤油、味噌、納豆など発酵食品に欠かせない大豆は、明治時代から輸入が開始され、現在では自給率はわずか7%となりました。
今や流通している殆どの大豆がアメリカなどから輸入している「遺伝子組み換え大豆」です。
2019年の国産大豆の収穫量は217,800 tであり、このうち有機大豆は0.45%しかなく、更に、農薬も肥料も使わない栽培の大豆になると、ほぼ皆無です。

本州最北の地である青森県は、日照時間が東北では最長であり、作物の栽培品質と収穫量に恵まれた土地です。
美しい自然環境の中、映画「奇跡のリンゴ」で有名な木村秋則さんの指導を受け、農薬や肥料はもちろんのこと、有機肥料(畜産堆肥、米糠、油粕、魚粕を含む自然堆肥)を使用せず、自然の力だけで実りました。
大豆「おおすず」は、青森県が奨励する大豆品種4種のうちの1種で、大きな莢(さや)が鈴なりになることから命名されました。
大粒のため、煮豆にしたときの見た目が良く、軟らかさ、風味、味ともにこれまでの品種より優れています。
また、豆腐の加工にも適しており、食感も優れています。
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家畜による地球環境汚染問題や食肉の高騰「ミートショック」などから、動物性タンパク質の代替え食品として、カブトムシなどの甲虫・イモムシ・アリ・ハチ・バッタ・イナゴ・コオロギ・セミ・ウンカ・カイガラムシ・カメムシなど2000種類に及ぶ昆虫を原料にした「昆虫食」や、牛・豚・鶏・魚・甲殻類・うなぎ・フォアグラなどの肉の組織細胞を培養した「培養肉」、そして大豆・コンニャク・小麦・エンドウ豆・ソラマメなど植物を原料にした「植物肉」の普及が拡大しています。
その中でも最も需要が高まっているのが「大豆ミート」です。
日本人にとって馴染みの深い大豆は、食するのに抵抗感がなく、良質なタンパク質とエネルギー(熱量)が豊富であり、「畑の肉」とも呼ばれています。
ミネラルやビタミン、食物繊維などの栄養素を豊富に含み、動物の肉と比べて低カロリー・低コレステロールです。
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■アンチエイジング効果のあるイソフラボンが豊富です!
コラーゲンの合成を補助するイソフラボンは、アンチエイジングに効果があります。
豆腐を作る人の手がしっとりすべすべなのは、イソフラボンが化粧水代わりとなっている為です。
大豆イソフラボンは特定の腸内細菌によってエクオールに変換され、性ホルモンのバランス改善に貢献します。

■大豆レシチンが動脈硬化を防ぎダイエットにもなります!
血液中に長く留まることができる特徴を持つ大豆レシチンは、血液をサラサラにし、動脈硬化、脳卒中、高脂血症、心臓病を防ぎ、ダイエット効果にも優れています。

■大豆は必須アミノ酸をバランスよく含む良質なタンパク質が豊富です!
大豆タンパク質は、体内で生成されない必須アミノ酸9種類を基準値以上含むアミノ酸スコア100の「良質なタンパク質」なので、健康な身体作りに貢献します。

■健康維持に欠かせないミネラルが非常に豊富です!
大豆には高血圧を改善するカリウム、骨や歯になるカルシウム、骨の柔軟性を高めるマグネシウム、貧血を防ぐ鉄分、正常な味覚を保つ亜鉛がいずれも豊富に含まれており、現代人に不足しがちなミネラル補給に役立ちます。

■活性酸素から細胞を守るビタミンEが豊富!
血液中の過酸化脂質の量は40歳以降に急増し、細胞の働きを悪くして老化を進行させます。
ビタミンEは、強力な抗酸化作用によって過酸化脂質の発生を抑え、細胞の酸化や老化を防ぎます。

■健康な骨づくりに必要なビタミンKが豊富です!
ビタミンKはカルシウムを骨に定着させ、出血した際に血液凝固する成分をつくります。
慢性的な不足は、骨粗鬆症や骨折を引き起こすため、「骨粗鬆症の予防と治療ガイドライン」では、1日に250~300μgの摂取を推奨しています。

■ビタミンB群が非常に豊富です!
糖質を分解してエネルギーを生み出すビタミンB1、皮膚や粘膜の健康を保つビタミンB2、精神と睡眠を安定させるナイアシン(ビタミンB3)、抗ストレスビタミンのパントテン酸(ビタミンB5)、綺麗な肌と髪を作るビタミンB6、皮膚・粘膜・爪・髪の健康を保つビオチン(ビタミンB7)、胎児・子供・妊婦・認知症患者に必要な葉酸(ビタミンB9)をそれぞれ豊富に含み、不足しがちなビタミンB群をしっかり補給します。

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酸化は、体内細胞の水素イオンを奪い、老化、病気を促進させます。
還元は、酸化した細胞が水素イオンを得て、元の細胞に戻るので、老化、病気を改善します。
酸化させる力と還元させる力との差を電圧(mV)で測定する事ができます。
これを酸化還元電位(Oxidation-reduction Potential)、略してORPといいます。
酸化力が強いほど電圧値はプラスになるので酸化物質が多い事を意味します。
還元力が強いほど電圧値はマイナスになるので還元物質が多い事を意味します。
例えば、水道水の場合、ORP+500~700mVあり、酸化物質が非常に多く含まれています。
入浴後に化粧水が使われるのは、水道水に含まれる酸化物質に肌から水素イオンが奪われたのを補う為にあります。
健康の基準値となる血液のORPは+250mV以下です。
血液を酸化させない為には+250mVを上回らない還元力のある食事が健康の秘訣です。
ORPやpHについてもっと詳しく知りたい方はこちらを?CLICK
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HIRYUでは、放射線技師がNaIシンチレーション検出器「ベルトールド・テクノロジー社製ベクレルモニターLB200」により、γ線を放出する放射性物質(セシウム、ヨウ素など)の測定検査を行っています。
環境省では、食品への影響はセシウムの寄与率が90%と最も高いことから、食品基準値はセシウムを目安に100Bq/kg以下を安全としており、厚労省の定めたスクリーニング法による測定の場合の検出下限値を25Bq/kg以上と定めています。
よって、25Bq/kg以上を測定可能な検出器で、測定下限値未満の場合は不検出(ND)とされます。
当検出器の測定下限値は20Bq/kgであり、厚労省の条件を満たしています。
自然放射線量やミネラル成分などからも検知されるものなので、原発からの放射性物質だけが検出器の数値を表示するものではないことをよくご理解下さい。
本商品の測定結果は21Bq/kg不検出(ND)です。
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これまで「生命の壁」と呼ばれる3日分の食糧備蓄が必要だと言われてきましたが、更なる甚大な被害を想定し、1週間分以上の備蓄が求められるようになりました。
「ローリングストック」とは、非常食だけでなく、長期保存できる食品を普段の食事にとりいれて、消費しながら買い足していく食糧備蓄方法であり、政府や自治体、企業が積極的に消費者へ呼びかけています。
災害1-3日目は、冷蔵庫のものから食して、冷凍庫のものは保冷剤として活用し、氷は溶かして飲料水や調理に活用します。
災害4-7日目は、納豆や味噌など発酵食品、茹で時間の短い乾麺や乾物、缶詰、フリーズドライ食品、漬物やジャムを食します。

参考)飲料水及び生活水の目安は1人1日3?です。
カセットコンロのボンベは1本で約60分使用可能であり、1日30分の使用を目安に備えるとよいでしょう。

長期間の非常食に求められるのは「栄養」と「保存性」です。
災害時には水やガスの節約が重要になります。
お米を備蓄している方が増えましたが、タンパク質・ミネラル・ビタミン・食物繊維など栄養に優れ、長期保存できる大豆も備蓄することを提案します。
炒ってブレンダーすれば、きな粉になります。
ジューサーで豆乳やおからが作れます。
発酵させれば納豆や味噌ができ、味噌を乾燥野菜とお湯で溶けば味噌汁になります。
水煮にして冷凍しておけば、煮物に使うのはもちろん、いざという時に自然解凍をしてそのまま食べることも出来ます。
大豆は、ローリングストックに最適な食材です。
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大豆とクルミやアーモンドを使って、ラー油を作ります。
お好みの食材を入れて作る具だくさんのラー油は、食物繊維が豊富なので、腸内環境を整え美肌効果があります!
保存食になるのでローリングストック食材として活用下さい。
ラーメンや冷奴などのトッピングや、色々な料理のアクセントとして役立ちます!

【材料】
?大豆 15g
?アーモンド 10g
?クルミ 10g
?胡麻油 大匙1
?唐辛子 1/2本
?菜種油 100g
?味噌 30g
?金胡麻 大匙1
?砂糖 10g
? 2g

【作り方】
①大豆、アーモンド、クルミを3mm程に砕きます。
②鍋に、刻んだ唐辛子、胡麻油を入れ火にかけ、①を入れ2分程炒めます。
③金胡麻を、煎ってすります。
④②に菜種油、味噌、金胡麻、砂糖、塩を入れよく混ぜ、容器に移して完成。
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当店は化学物質過敏症やアレルギー、病気で食を気にされている方向けに、化学農薬や化学肥料を使用していない農産物を提供しています。
その為、見た目の悪いものや大きさ、形が不揃いのものがあります。
更に、年々厳しくなる天候に生育不良のものも多くなり、収穫は減少しています。
国内0.1%以下と言われている化学農薬や化学肥料を使用しないで栽培する生産者を守る為にもHIRYUでは、キズがあるものも含め、出来る限り買い取り、入荷時の状況により商品の販売基準を定め、選別して販売しております。
腐っているなどの理由でクレームがある場合は、購入後2日以内に写真を送信して頂ければ返品に応じますが、それ以外の返品の場合や一方的な悪質なレビューの書き込みをされた場合は、生産者と当店存続の為に、次回購入が出来なくなりますので、よく御検討のうえ御注文下さい。
特に化学農薬不使用の作物を初めて購入される方やレストラン関係の方は「思ったより見た目が悪い」と思われがちですのでよく御検討のうえ御注文下さい。
皆様の温かいご理解を頂けたら幸いです。
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味噌は日本の食卓には欠かせない調味料。
市販で味わえない本格的な味噌の手作りにチャレンジしてみましょう。
味噌作りの時期は、寒さが厳しくなる1月下旬から2月がベストです。

【材料】
??大豆 1200g
??玄米麹 1500g
??ゲランド塩グロセル(粗塩) 600g

【作り方】
①大豆をよく洗い、冬なら12~24時間、夏なら6~9時間、大豆を浸水させます。
同時に玄米麹と塩を混ぜ合わせておきます。
②浸水した大豆を蒸かし、親指と小指で潰せる位になったら、余計な水を切り、熱いうちに好みの大きさに大豆を潰します。
③②に①の麹と塩を混ぜたもの(塩きり麹)をよく混ぜます。
④味噌を団子状にし木樽に押しこみながら詰めていきます。
⑤空気に触れないように布やラップをしてから、中蓋をし、重石を乗せます。
常温で10カ月~1年程寝かして完成です。
※木樽がない場合は、鮮度保持容器鮮度保持袋でも作ることが可能です。
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大豆を搾汁して、フレッシュな豆乳を飲んでみませんか?
とても濃厚で美味しいので是非一度作ってみて下さい!

【材料】
■大豆 100g 
■水  400g

【作り方】
①ボウルに大豆100gと水400gを入れ、一晩浸けてから、30分蒸します。
②茹でた大豆と茹で汁を1:1でジューサーでコールドプレスして、おからと豆乳の完成です。

豆乳はシチューや鍋に、おからは和え物やクッキーなどに使えます。
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ヨーグルト作りに必要なのが乳酸菌です。
豆乳の植物性の乳酸菌は動物性の乳酸菌よりも強く、腸内の働きを活発にし、免疫力を高めます。
新鮮かつ生きている乳酸菌を毎日摂りましょう!

【材料】
?無農薬玄米
?豆乳
?(粗塩)
?砂糖

【作り方】
①米とぎ汁を瓶の8分目まで入れて、1%の塩と3%の砂糖を入れ、良く混ぜて、密閉し、陽のあたる所や暖かい部屋に置きます。
②1日1回栓をしたまま混ぜ、軽く栓を開けて“プシュッ”と音をさせながら空気を抜きます。
③5~7日間程おき、匂いや味がまろやかになったら乳酸菌の出来上がり。腐敗臭がしたら失敗です。
④砂糖と水を1:1の割合で煮詰めてシロップをつります。
⑤豆乳9に対して乳酸菌1の割合にそこに全体の1%のシロップを入れよく混ぜて、ヨーグルトメーカーに入れ、30℃/16時間にセットします。出来上がったらヨーグルトを鮮度保持容器に移して冷蔵庫で保存します。
ヨーグルトメーカーを使用しない場合は、鮮度保持容器に⑤を入れ、環境にもよりますが常温で冬なら約1~2日、夏なら約8時間程で固まったら、冷蔵庫で保管します。
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豆乳から、新鮮で乳酸菌が生きている健康的なマヨネーズを作ってみよう!
豆乳の植物性の乳酸菌は動物性の乳酸菌よりも強く、腸内の働きを活発にし、免疫力を高めます。

【材料】
?豆乳 200g
?味噌 30g
? 小匙2杯
?ヨーグルト 110g
?天日干し菜種油200g+御菜種油140g
?酢 大匙6

【作り方】
①豆乳、ヨーグルト、味噌、塩を真空ブレンダーに入れ、撹拌する。
②ブレンダーを回しながら、材料記載の2/3の量の油を少量ずつ入れる。
③2/3の量の油を入れたら固まるまで撹拌する。
④固まったら酢を入れ、さらに混ぜる。
⑤残りの油を少量ずつ入れ、しっかり撹拌できたら完成。

※酢を入れるタイミングは、液体が固まってから入れること。
固まっていないと、マヨネーズが緩くなってしまうことがあるので注意する。
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地球上の陸地の26%が家畜の放牧地です。
農地の80%が家畜の飼料の生産に使われています。
森林破壊の80%が畜産を含める工業型食料システムによるものです。
地球温暖化の原因である温室効果ガスの排出量は畜産が51%を占めており、2050年には81%まで上昇すると予想されています。
こうした背景から食品産業では肉の代替食品の普及が進み、ヴィーガン人口も増えています。
大豆は肉に代わる豊富なタンパク源であり、圧倒的に需要が高まっています。
世界中で人気のハンバーグを作ってみましょう!

【小10個分の材料】
??水煮大豆 400g
??玉葱 90g
??水で戻したひじき 40g
??水で戻した切り干し大根 25g
??片栗粉 大匙3
??菜種油 適量
??生姜 15g
??大蒜 5g
?? 小匙1と1/2
??白胡椒 2振り

【作り方】
①水煮大豆をフードプロセッサーで砕き、玉葱はみじん切り、大蒜と生姜10gをすりおろし、残りの生姜5gはみじん切りにします。
②フライパンに油と材料外の塩ひとつまみ、すりおろしとみじん切りの生姜、大蒜を入れ、火にかけ、玉葱を炒めます。
③玉葱が飴色になったら、大豆とみじん切りにした切り干し大根を入れ、さらに炒めます。
④③をボウルに入れ、塩、白胡椒、ひじき、片栗粉を入れしっかりと混ぜます。
⑤④をハンバーグ型に形成し、フライパンで焼き目を付けて、完成。
お好みで醤油をかけてお召し上がりください。

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やわらか煎り大豆は、優しい歯ざわりなので、小さな子供や高齢の方でも安心して食べることができ、小腹が空いた時のおやつタイムにもオススメです。
マメ科がもつ「セカンドミール効果」により、やわらか煎り大豆を食べた後に摂る食事の食後血糖値上昇を緩やかにするはたらきがあるため、血糖値を気にされる方に特にオススメです。
節分には、このやわらか煎り大豆をまいて厄を払ってください。
1年の無病息災を願い、「自分の年齢の数」または「年齢よりも1粒多い数」の豆を食べましょう。

【材料】
??大豆 適量
??水 大豆の3~4倍の量

【作り方】
①大豆をよく洗い、一晩水に浸けます。
②ざるにあげ、1~2時間自然乾燥します。
③フライパンに大豆を入れ、中火で揺すりながら、約15~20分煎ります。
パチパチと音がなり、大豆の皮がはじけたら完成。


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