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農薬や化学肥料を使わない栽培
アジアで最も古い最大の国際農業研究所である国際稲研究所(IRRI)の2019年の年次報告書によると、世界には132,143種もの稲の品種があります。
そのうちジャポニカ種は全体の20%です。
更に世界から美味しいと評価される日本のお米は、僅か1.39%以下しかありません。
日本国内のお米の種類は、2021年時点で、水稲うるち玄米893銘柄+水稲もち玄米137銘柄+醸造用玄米224銘柄=1,254銘柄があります。
(農林水産省 消費・安全局消費者行政・食育課)
希少高値で販売されている有機栽培のお米は国内全体収穫量の0.11%しかありません。
更に許容農薬も使用されていない無農薬・無化学肥料栽培になると希少となり、市場でも流通されていません。
HIRYUでは、農薬や化学肥料を一切使用せず栽培されたお米を推奨しています。
そのひとつ、無農薬・無化学肥料の「あさひの夢」です。

EM (effctive microorganisms)農法
上写真は、令和元年東日本台風(台風第19号)が過ぎ去った後の実際の田んぼの様子です。
稲穂が傾倒した左の圃場は非EM農法、傾倒しなかった右側の圃場はEM農法で育った「あさひの夢」の稲穂です。
抗酸化力の強いEMは、土壌を健康にし、強い作物を育てます。
HIRYUの「あさひの夢」は、赤城山が後ろにそびえる自然豊かな群馬県伊勢崎市で、乳酸菌、酵母菌、放線菌、光合成細菌など有用微生物群の力を利用したEM農法で栽培しています。
ヨーグルトや漬物などの発酵食品を作る際にも利用しているこれらの微生物を利用したボカシや活性液を農業に使用することで、土が健康になり、作物は病気にかかりづらくなるため、農薬はもちろん、化学肥料さえも一切使わずに美味しい米が収穫できます。
EM農法は、作物の生育だけではなく、土壌や河川まで健康にし、地球を美しくすることにつながる自然と一体化した農法です。

EM(5科10属80種)に含まれる主な菌種と機能
乳酸菌・・・有機物を発酵する力が強く、有機酸を生成し、病原菌の繁殖を抑制します。
酵母菌・・・有機物を発酵する力が強く、菌体がビタミンやアミノ酸を多く含んでいます。
光合成細菌・・・EMの中心的微生物で有害物質を浄化し、抗酸化物質を生成します。
糸状菌・・・麹菌などの仲間、アミノ酸発酵やデンプンなどの糖化を行うため、味噌や酒などの発酵食品に利用されます。
放線菌・・・堆肥や肥沃な山土などに多く存在し、難分解性の有機物を分解したり、病原菌の繁殖を抑制します。

品種「あさひの夢」について
1985年(昭和60年) 、「月の光」と「愛知65号」の交配を父とし、「あいちのかおり」を母として誕生したこのお米は、幻の米とまで呼ばれるほど高い評価を受けた「旭米」のように良質なお米として世の中に広まってほしいという思いで「あさひの夢」と命名されました。
粘りがそれほど強くなく、さっぱりとして口当たりが良いのが特徴です。
あっさりとした味わいは、どんな料理にも合うお米で、冷めても美味しくいただけます。
全国の水稲うるち米の作付面積は約1,479,000haありますが、あさひの夢の作付面積は19,298ha、全国作付面積割合の第9位、1.5%で推移しており、今後も拡大が注目される品種です。(平成28年度版農林水産省 水陸稲・麦類・大豆奨励品種特性表)
1956年に誕生し、1979年から作付け面積第1位である「コシヒカリ」など他の品種に比べて、弾力のある硬さ、アミロース含量が高めなので低GI値になることが特徴です。
酵素玄米御飯を炊飯すると、メラノイジンを生成するので御飯が甘くなりますが、「あさひの夢」の酵素玄米御飯は、モチモチした粘りのある甘さではなく、さっぱりとした甘さに炊き上がります。
お弁当、寿飯やカレーライスなどにも適しているお米です。

籾や糠には農薬がたまりやすい!?
農薬の生産国である日本は、世界一の農薬散布国です。
農産物でも農薬が最も多く使われているのがお米です。
農薬や放射性物質など有害物質は、籾(もみ)や糠(ぬか)に溜まりやすい特徴があります。
玄米の場合、籾は取り除きますが、栄養の殆どが含まれる糠は取り除きません。
米糠を取り除いた白米でも農薬や放射性物質が残ってしまうことがあります。

放射性物質の自主検査を行っています!
2011年福島原発事故以降、各都道府県の行政機関が実施してきた放射性物質検査も2016年以降は行われなくなりました。
HIRYUでは、放射線技師がNaIシンチレーション検出器「ベルトールド・テクノロジー社製ベクレルモニターLB200」により、γ線を放出する放射性物質(セシウム、ヨウ素など)の測定検査を行っています。
鉛遮蔽体の中にNaI検出器を組み込んだ簡易・迅速検査用装置ですが、食品基準値100Bq/kgに対して、測定下限値は20Bq/kgであり、スクリーニング法の新基準値50Bq/kg→25Bq/kgを満たしています。
これ以下でも数値は表示されますが、信頼性が低下する為、20Bq/kgとしています。
尚、食品の基準値は、食品から受ける放射線量への寄与率が最も高く、測定が容易なγ線による指標を目安に、他の放射性物質に対して安全と判断することとしています。
あさひの夢玄米の測定結果は、すべて0Bq/kg不検出(ND)です。

光センサー異物混入選別処理を行っています!
お米は自然環境の中で収穫されるものなので、細かい石粒、ガラス片、金属片や、動物のフンなど異物が混入してしまうことがあり、「選別」「籾すり(研磨)」「光センサー選別」が必要です。
生産者から直接購入する場合は、選別や籾すりされていないものや選別処理回数が少ないもの、籾摺り (もみすり)の粗いものが多く販売されているので注意しましょう。

御注文を頂いてから紙袋で包装して発送しています!
発芽する玄米は湿度調整や呼吸に拘り、ビニール包装されている商品よりも紙包装の商品を選びます。
米は秋に収穫され、日が経つほど鮮度が落ちて発芽率も下がり、湿気の多い梅雨になると、どうしても劣化が促進するので、注意が必要です。
保存の適正温度は14度です。
梅雨時期になったら冷蔵庫で保存するか、高温多湿にならない場所で鷹の爪(赤唐辛子の乾燥品)を入れておくと、虫の発生を予防することができます。
HIRYUでは、週に2回注文量に応じて出荷センターに移動し、発芽する活きている玄米の湿度調整や呼吸の必要性のほか、化学物質過敏症の方に配慮して、間接添加物であるビニールは使用せず、紙包装にて発送しています。
稀に緑色っぽい玄米がありますが、収穫適正時のものであり、栄養価も高いので、そのまま安心してお召し上がり下さい。








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