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【新豆】小豆 紅大納言 700g 農薬・肥料不使用 2022年産 青森県産

【新豆】小豆 紅大納言 700g 農薬・肥料不使用 2022年産 青森県産

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¥2,660 (税込)
商品コード: daina700
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【新豆】小豆 紅大納言 700g 農薬・肥料不使用 令和4年 青森県産

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日本で栽培された農産物の殆どに化学肥料が使われており、肥料をプラスチックでコーティングされた被覆肥料が、海洋プラスチックゴミ問題となっています。
特に日本の海は世界平均の27倍以上もの濃度のプラスチックゴミに汚染されており、海洋のみならず農作物からも吸収され、海鮮や青果物を通じて体内、そして妊婦の胎盤からも検出されています。
2015年9月、国連加盟193カ国による国連サミットで2030年までに達成すべき17の目標を定めた「SDGs」の12番目と14番目に、プラスチックゴミによる環境汚染防止が定められました。

2021年日本国内の有機JAS申請されている農地面積の割合は0.32%です。
農薬以外に化学肥料も使用しない面積になると0.1%以下と推測されています。
更に肥料さえも使用せず、自然の力だけで実をつけた自然栽培の農産物はほとんどありません。
紅大納言小豆は、美しい自然環境の中、映画「奇跡のリンゴ」で有名な木村秋則さんの指導を受け、農薬や化学肥料はもちろんのこと、有機肥料(畜産堆肥、米糠、油粕、魚粕を含む自然堆肥)を使用せず、自然の力だけで実りました。
小豆の中でも、大粒種で煮込んだときに型崩れしにくいものを「大納言」と呼び、一般的に小豆と言う場合は、大納言以外の普通品種を指します。
この紅大納言小豆は、外皮にツヤがあり濃赤色をしているのが特徴です。
名前は官職の「大納言」に由来し、大納言は切腹にならない地位であることから、煮ても皮が破れない(切腹されない)小豆であることが所以です。
ハリと香りが特徴の大納言は、こし餡ではなく、粒餡など粒の形を残した料理に適しています。
環境を汚染せず栽培された、健康にも安心な小豆は、小さな社会貢献と心身の健康づくりに役立ちます。
※米は収穫された年内中に袋詰めされたものを「新米」と表記するのに対し、小豆は翌年の収穫まで1年間通して「新豆」と表記されます。
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小豆の歴史は古く、世界最古の薬学書である中国の「神農本草経」には、小豆の煮汁が解毒剤として使われていたという記述が残っています。
日本でも縄文時代の遺跡から小豆が発見されており、古くから薬として使われてきました。
現代でも小豆は「赤小豆(セキショウズ)」と呼ばれる漢方として、解毒やむくみ取りに使われています。
昔から小豆の赤い色は邪気を祓うと言われており、お赤飯など祝い事の料理に使われてきました。
お米に小豆を混ぜて赤く炊飯するのは、祝い事や魔除けの意味だけではなく、栄養的にも非常に優れています。
HIRYUが推奨する発芽酵素玄米ご飯も、玄米に小豆を混ぜて炊飯しますが、アミノ酸とブドウ糖による褐変反応により、活性酸素の除去や発癌物質の生成を抑制する効果をもたらします。
低GI値なので、糖尿病や肥満に有効な主食であり、βカロテンやビタミンCが含まれる生野菜や漬物などの副菜を付け合わせることで完全食となり、あらゆる病気やアレルギーに効果が期待されています。
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アクの原因は硝酸態窒素です。
硝酸態窒素は、植物の生育に必要な栄養素であり、自然界の植物は自ら過不足なく摂取することで成長しています。
農業で使う化学肥料には硝酸態窒素が含まれており、作物へ過剰摂取させることで成長を促進させます。
タンパク質とアミノ酸が増える一方で、ビタミンやミネラルが低くなり、糖度も下がり、そしてアクが強くなります。
硝酸態窒素は、発癌性の危険もあることから、ヨーロッパでは硝酸態窒素の残留濃度基準が3000ppm未満に定められています。
有機肥料や動物性堆肥にしても、堆肥になるまでの間に硝酸態窒素が多く含まれます。
肥料を使わない栽培は、その土壌の成分だけで作物をつくり、過剰な硝酸態窒素を含んでいないため、苦味やえぐみが少ない特徴があります。
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■必須アミノ酸をバランスよく含む良質なタンパク質が豊富です!
小豆タンパク質は、体内で生成されない必須アミノ酸9種類を基準値以上含むアミノ酸スコア82の「良質なタンパク質」なので、健康な身体作りに貢献します。

■高血圧を改善するカリウムが豊富です!
現代人の食生活は、肉食や精製塩を使った加工食品が増えたことから、ナトリウムの摂取過多となっています。
体内に溜まったナトリウムはカリウムがなければ排泄されません。
カリウムを多く摂ることで、高血圧や生活習慣病の予防・治療に役立てられます。

■骨や歯になるカルシウムが豊富です
血液中のカルシウム濃度は常に一定に保たれており、不足すると骨や歯から補われます。
カルシウムの貯蔵は20~45歳までしかできません。
過剰摂取しても尿から排泄されるので、カルシウムを多く摂り、骨密度を高め、50歳以上の女性の4人に1人がかかる骨粗鬆症を予防します。

■骨の柔軟性を高めるマグネシウムが豊富です!
カルシウムが骨の硬さを作るのに対し、マグネシウムは骨の柔軟性を高め、50歳以上の女性の4人に1人がかかる骨粗鬆症を予防します。

■貧血を防ぐ鉄分が豊富です!
が不足すると体内の酸素量が減少し、体と脳が働かなくなり、感情的になりやすい貧血状態になります。
現代女性の5人に1人が鉄欠乏性貧血であり、更に中学・高校の女子生徒の貧血有症率が増加傾向にあるため、若いうちから鉄不足の食習慣を改める必要があります。

■正常な味覚を保つ亜鉛が豊富です!
口の内には、味覚を感じる器官である「味蕾(みらい)」があります。
味蕾をつくる細胞は新陳代謝が盛んで入れ替わりが早く、このとき亜鉛が欠乏していると味覚障害をきたすことが知られています。

■ビタミンB群が非常に豊富です!
糖質を分解してエネルギーを生み出すビタミンB1、皮膚や粘膜の健康を保つビタミンB2、精神と睡眠を安定させるナイアシン(ビタミンB3)、抗ストレスビタミンのパントテン酸(ビタミンB5)、綺麗な肌と髪を作るビタミンB6、皮膚・粘膜・爪・髪の健康を保つビオチン(ビタミンB7)、胎児・子供・妊婦・認知症患者に必要な葉酸(ビタミンB9)をそれぞれ豊富に含み、不足しがちなビタミンB群をしっかり補給します。

■大腸癌を予防する食物繊維が豊富です!
現代の日本人は、平均的な1日の食物繊維摂取量が不足しており、大腸癌が癌による死亡原因の第2位(女性のみでは第1位)になっています。
食物繊維をしっかり摂ることで、腸内環境を改善し、大腸癌予防に役立ちます。
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発芽状態にさせてから専用の炊飯器で、無農薬の玄米と小豆に、還元力のあるを加えて浸水し、発芽状態にさせてから、高温・高圧で炊飯することで、小豆のアミノ酸(アスパラギンやグリシンなど)と玄米のブドウ糖によるアミノカルボニル反応の一種であるメイラード反応が起こり、褐色物質メラノイジンを生成させます。
メラノイジンは抗酸化作用、活性酸素消去活性、ヘテロ環アミノ化合物(発癌物質)に対する脱変異原活性( DNA や染色体に損傷を与え突然変異を起こす物質を変異させる効果)があり、グルコースと遊離アミノ酸または塩基性アミノ酸(リジン、アルギニン、ヒスチジン)を含むペプチドやタンパク質によるアミノカルボニル反応で生成したメラノイジンによる着色度が高いほど効果が高くなります。
味噌醤油納豆などの大豆発酵食品の着色もアミノカルボニル反応によるメラノイジンであり、着色度が高いほど効果は高く、動物実験などで熟成度が高い程に、肺癌、胃癌、乳癌、肝臓癌、大腸癌の抑制効果が高まることが報告されています。
またメイラード反応によって生じたアミノ酸の一種であるトリプトファン・グルコース反応液の抗酸化能は、ビタミンEであるα-トコフェロールよりも強く、合成抗酸化剤のBHA(ブチルヒドロキシアニソール)やBHT(ジブチルヒドロキシトルエン)に匹敵する抗酸化効果があるとされています。
酵素玄米ご飯の場合、炊飯直後が一番お米のモチモチ感と甘味を感じますが、72~74℃で保温させることで、還元性をもつ糖がメラノイジンの生成に使われるため、次第にご飯の赤褐色が濃くなり、抗酸化作用、活性酸素消去活性、発癌物質に対する抑制作用も高くなります。
発芽酵素玄米ご飯について詳しく知りたい方はこちらを?CLICK
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酸化は、体内細胞の水素イオンを奪い、老化、病気を促進させます。
還元は、酸化した細胞が水素イオンを得て、元の細胞に戻るので、老化、病気を改善します。
酸化させる力と還元させる力との差を電圧(mV)で測定する事ができます。
これを酸化還元電位(Oxidation-reduction Potential)、略してORPといいます。
酸化力が強いほど電圧値はプラスになるので酸化物質が多い事を意味します。
還元力が強いほど電圧値はマイナスになるので還元物質が多い事を意味します。
例えば、水道水の場合、ORP+500~700mVあり、酸化物質が非常に多く含まれています。
入浴後に化粧水が使われるのは、水道水に含まれる酸化物質に肌から水素イオンが奪われたのを補う為にあります。
健康の基準値となる血液のORPは+250mV以下です。
血液を酸化させない為には+250mVを上回らない還元力のある食事が健康の秘訣です。
ORPやpHについてもっと詳しく知りたい方はこちらを?CLICK
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HIRYUでは、放射線技師がNaIシンチレーション検出器「ベルトールド・テクノロジー社製ベクレルモニターLB200」により、γ線を放出する放射性物質(セシウム、ヨウ素など)の測定検査を行っています。
環境省では、食品への影響はセシウムの寄与率が90%と最も高いことから、食品基準値はセシウムを目安に100Bq/kg以下を安全としており、厚労省の定めたスクリーニング法による測定の場合の検出下限値を25Bq/kg以上と定めています。
よって、25Bq/kg以上を測定可能な検出器で、測定下限値未満の場合は不検出(ND)とされます。
当検出器の測定下限値は20Bq/kgであり、厚労省の条件を満たしています。
自然放射線量やミネラル成分などからも検知されるものなので、原発からの放射性物質だけが検出器の数値を表示するものではないことをよくご理解下さい。
本商品の測定結果は、16Bq/kg不検出(ND)です。
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これまで「生命の壁」と呼ばれる3日分の食糧備蓄が必要だと言われてきましたが、更なる甚大な被害を想定し、1週間分以上の備蓄が求められるようになりました。
「ローリングストック」とは、非常食だけでなく、長期保存できる食品を普段の食事にとりいれて、消費しながら買い足していく食糧備蓄方法であり、政府や自治体、企業が積極的に消費者へ呼びかけています。
災害1-3日目は、冷蔵庫のものから食して、冷凍庫のものは保冷剤として活用し、氷は溶かして飲料水や調理に活用します。
災害4-7日目は、納豆や味噌など発酵食品、茹で時間の短い乾麺や乾物、缶詰、フリーズドライ食品、漬物やジャムを食します。

参考)飲料水及び生活水の目安は1人1日3?です。
カセットコンロのボンベは1本で約60分使用可能であり、1日30分の使用を目安に備えるとよいでしょう。

長期間の非常食に求められるのは「栄養」と「保存性」です。
小豆は、ミネラル、ビタミンB群、食物繊維が豊富なので、栄養価の高い非常食になります。
長期保存が可能なドライにして、ローリングストックに活用してみて下さい。
小豆を餡子にし、ドライ粉末にすることにより、災害時には水分を加えるだけで、小豆の栄養と糖分を摂取することができ、大変便利です。
HIRYUお薦めの食品乾燥機「マレンギD5」(上画像)はこちら?
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当店は化学物質過敏症やアレルギー、病気で食を気にされている方向けに、化学農薬や化学肥料を使用していない農産物を提供しています。
その為、見た目の悪いものや大きさ、形が不揃いのものがあります。
更に、年々厳しくなる天候に生育不良のものも多くなり、収穫は減少しています。
国内0.1%以下と言われている化学農薬や化学肥料を使用しないで栽培する生産者を守る為にも、HIRYUでは、キズがあるものも含め、出来る限り買い取り、入荷時の状況により商品の販売基準を定め、選別して販売しております。
腐っているなどの理由でクレームがある場合は、購入後2日以内に写真を送信して頂ければ返品に応じますが、それ以外の返品の場合や一方的な悪質なレビューの書き込みをされた場合は、生産者と当店存続の為に、次回購入が出来なくなりますので、よく御検討のうえ御注文下さい。
特に化学農薬不使用の作物を初めて購入される方やレストラン関係の方は「思ったより見た目が悪い」と思われがちですのでよく御検討のうえ御注文下さい。
皆様の温かいご理解を頂ければ幸いです。
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